酒気帯び運転で教諭を停職6カ月

酒気帯び運転で教諭を停職6カ月
産経新聞 2018/9/13(木) 18:43配信

 埼玉県教育委員会は13日、酒気帯びの状態で車を運転したとして、県立行田特別支援学校の男性教諭(28)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。男性教諭は同日付で辞職した。

 県教委によると、男性教諭は8月9日午後2〜3時に同県東松山市の自宅でラム酒のコーラ割りを5杯飲み、夜に車で外出。東武東上線東松山駅付近の駐車場にとめて、翌10日午前1時15分ごろ、駐車場から車で出ようとしたところ、警察官に呼び止められ、酒気帯び運転が発覚した。

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