呉市公立中学校のいじめ問題 第三者委が「ようやく」初会合
テレビ新広島 2019/4/10(水) 19:50配信
ようやく全容解明に乗り出します。呉市の公立中学校で男子生徒が同級生から衣類を脱がされるなどのいじめを受けていた問題で事実関係を調べる第三者委員会の初会合が開かれました。
【船田記者】
「現在、呉市役所の会議室では、非公開で第三者委員会が開催されています」
第三者委員会は、大学教授や弁護士など5人で構成されていて、きょうは経緯などについて呉市教育委員会から報告を受けたということです。
この問題はおととし11月、呉市の公立中学校に通う男子生徒が同級生の男子生徒7人からズボンや下着を脱がされるいじめを受けたもので、生徒は、眠れないなどの症状で現在も治療中です。
市教委は、去年6月に保護者から調査を求める申し立てを受けましたが、「対象の生徒から十分な聴き取りが出来ていない」などと説明し、調査委員会の設置まで半年以上を費やしました。
【呉市いじめ問題調査委員会・相原新太郎副委員長】
「一番考えなくてはいけないのは被害にあわれた生徒のこと、それにそういう形で着実に調査をしていきたい」
次回の会合は4月18日に開かれます。