過去に体罰の中学女性教諭、再び生徒を平手打ち 小学校男性教諭は同僚女性にセクハラ
神戸新聞NEXT 2019/9/10(火) 20:01配信
兵庫県教育委員会は10日、部活動の指導中に部員のほおを平手打ちする体罰などをしたとして、伊丹市立中学校の女性教諭(42)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。女性教諭は過去にも体罰で懲戒処分を受けていた。
県教委によると、女性教諭は4月14日、顧問を務める女子バレー部の指導中、指示を守らず勝手に試合をしたとして、3年の女子生徒のほおを平手打ちしようとした際、手が鼻に当たった。女子生徒は鼻血を出し、鼻部打撲のけがを負った。
保護者が校長に訴え、発覚。部員への個別調査などから、2017年6月ごろ、練習に力が入っていないとして3年の女子生徒の髪を引っ張るなど、ほかに2件の体罰と1件の不適切指導が明らかになった。
女性教諭は13年10月にも、平手でほおをたたくなど女子バレー部員14人に体罰を繰り返したとして、減給10分の1(1カ月)の処分を受けていた。県教委は、指導監督が不十分だったとして、同校校長も訓告処分とした。
このほか、県南部の市立小学校の30代男性教諭は7月16日、共に飲食店を訪れた同僚の女性教諭に対し、唇にキスをし、胸を触るなどの行為をしたとして、停職3カ月の懲戒処分となった。(太中麻美)