鹿児島市の小学校 校長が教諭に不適切指導
MBC南日本放送 2019/10/12(土) 17:49配信
鹿児島市の公立小学校の50代の男性校長が、20代の男性教諭に不適切な指導を行ったとして、市教育委員会から改善を求める指導を受けていたことがわかりました。男性教諭はすでに退職しています。
校長によりますと、男性教諭は20代で、今年4月に別の小学校から赴任しました。
校長は「授業のやり方などに改善の必要があると感じ、繰り返し指導を行った」「指導を繰り返す中で口調が厳しくなっていった」としていて、6月には、男性教諭から「自分のことを育てたいのか、いじめたいのかわからない」と直接、訴えられていました。
8月下旬に男性教諭は退職し、その後の市教育委員会からの聞き取りに対し、校長からパワハラ行為があったと訴えたということです。
市教育委員会は校長に対し、教職員1人1人に適切な指導をするよう口頭で指導しました。
校長はMBCの取材に対し、「他の教員にも同じように指導を行っていた。育てたいという一心で、いじめる気持ちはなかった。今後、改めるべきところは改め個々に応じた指導をしていきたい」と話しています。