“覚醒剤所持”の中学教師、「3年前から使用した」
九州朝日放送 2019/11/21(木) 19:00配信
覚醒剤の所持容疑で逮捕された大川市の中学教師の男。日常的に使用していた疑いが、浮上しています。
福岡市のJR博多駅近くの路上で15日、覚醒剤を所持していたとして現行犯逮捕された大川市立三又中学校の教師、東博文容疑者(55)が、「仕事のストレスで3年前から使用していた」と供述していることが新たに分かりました。
警察によりますと、逮捕当時、東容疑者はショルダーバックの中のポーチに覚醒剤約0.5グラムを所持し、同時に注射器も見つかっていました。
また、逮捕後に行われた尿検査でも、覚醒剤反応は陽性だったということです。警察は、日常的に使っていたとみて、入手先などを詳しく調べています。