特別支援学校の教員2人を懲戒免職/埼玉県
テレ玉 2019/11/25(月) 21:52配信
県教育委員会は、少女にわいせつな行為に及んだとして県内の特別支援学校に勤務する男性教諭2人を25日付けで懲戒免職処分にしたと発表しました。
懲戒免職処分となったのは、と、の2人です。
このうち、黒沢教諭は先月、熊谷市の飲食店で知り合った当時15歳だった中学3年生の少女と市内のホテルに行き、わいせつな行為に及んだということです。黒沢教諭は県青少年育成条例違反の疑いで逮捕され、その後、熊谷簡易裁判所から罰金40万円の略式命令を受けすでに支払いを済ませています。
また、神津教諭は去年11月ごろにSNSを通じて知り合った神奈川県内に住む当時16歳だった高校1年生の少女と12月にホテルへ行き、みだらな行為に及び、今月2日に都の青少年育成条例違反の疑いで逮捕されていました。