宮崎大学 飲酒運転の研修医を停職3か月

宮崎大学 飲酒運転の研修医を停職3か月
MRT宮崎放送 2020/1/24(金) 12:35配信

宮崎大学は、去年6月に酒気帯び運転をしたとして、医学部附属病院に勤務する20代の研修医を23日付けで停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。

 懲戒処分を受けたのは宮崎大学医学部附属病院に所属する20代の男性研修医です。宮崎大学によりますと男性研修医は、去年6月、酒気を帯びた状態で車を運転して、宮崎市内でガードレールに衝突する自損事故を起こし、去年8月に罰金50万円の略式命令を受けたということです。

このため大学は、男性研修医を23日付けで停職3か月の懲戒処分としました。

今回の処分について宮崎大学の池ノ上克学長は、「職員がこのような事態を起こしたことは誠に遺憾であり、改めて飲酒運転の撲滅と安全運転ついて全学をあげて取り組む」とコメントしています。

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