全額学生から回収して懇親会費等に…学生バイトの給与を架空請求 国立大学の男性教授が懲戒処分

全額学生から回収して懇親会費等に…学生バイトの給与を架空請求 国立大学の男性教授が懲戒処分
東海テレビ 2020/2/20(木) 16:01配信

 名古屋工業大学の60代の男性教授が、研究室の学生アルバイトの給与を架空請求し、不正に受け取っていたとして停職5日の懲戒処分となりました。

 名古屋工業大学によりますと大学院工学研究科の60代男性教授は、2014年から去年にかけて研究室でデータの整理などをする「技術補佐員」として雇っていた学生に、実際には勤務していない日も勤務したものとして余分に給与を受け取らせていました。

 その上で、男性教授は全額学生から回収し、研究会の懇親会などの費用に充てていたということです。不正受給の額はあわせて43万4000円にのぼるということです。

 男性教授は大学の調査に対し、「学生の自己負担なしに、調査や懇親会に参加させたかった」と話しているということです。

 名古屋工業大の鵜飼裕之学長は、「研究費の不正利用が起こらないよう、再発防止に取り組む」とコメントしています。

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