派遣シッター、また逮捕 アプリ登録、女児にわいせつ容疑 警視庁
時事通信 2020/6/12(金) 17:08配信
ベビーシッターとして預かっていた女児(5)にわいせつな行為をしたとして、警視庁目黒署は12日、強制わいせつ容疑で東京都大田区蒲田、職業不詳荒井健容疑者(30)を逮捕した。
「気持ちを抑えきれなかった」と容疑を認めているという。
同署によると、荒井容疑者は2018年7月ごろシッターの仲介アプリに登録し、今年4月下旬から計8回、女児宅に派遣された。
荒井容疑者の逮捕容疑は今年4〜5月、目黒区内のマンション一室や近くの公園で、女児の下半身を触るなどした疑い。女児の母親は在宅勤務中だったが、目の届かない場所でわいせつ行為に及んだとみられる。