東洋大準ミスター、未成年者へのわいせつ逮捕!被害者女性らが「卑劣な手口」を告発
週刊女性PRIME 2021/2/11(木) 19:01配信
「当時、私は高校生でしたが、彼の自宅で無理やり、そういうこと(性行為)を……」
週刊女性の取材に応じた女性たちは、口をそろえて怒りをにじませた――。
東洋大学のミスターコンテストで、2019年に準グランプリを受賞した経歴もある糸洲朝貴(いとす・ともたか)容疑者(25)。
2月3日、18歳未満の女子高校生にわいせつ行為をした、いわゆる淫行条例違反容疑で逮捕された。
「容疑者は東洋大学文学部在籍の現役4年生で、昨年の6月にSNSで出会った少女を板橋区内の自宅へ連れ込んで性交していた。本人は容疑を認めている」(テレビ局記者)
得意の手品を武器にタレント活動もしていたという容疑者だが、逮捕直前には『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演。共演した指原莉乃から「(共演者の中で)いちばんカッコいい」などと絶賛された。
なぜ25歳で大学生なのか
今でこそ注目を浴びるイケメンだが、大学1年生までは体毛が濃く、体重は100キロを超す肥満体形だった。
周囲からばかにされた容疑者は、懸命なダイエットをへて体重を約40キロ減らし、体毛も処理して自他ともに認めるイケメンに生まれ変わった。
本人も「ダイエットは最高の整形です!」とサクセスストーリーをアピールしている。
沖縄県出身の容疑者だが、大学進学を機に上京。本人によれば、父親は地元の政治家だという。
そもそもなぜ、25歳で大学生なのか。友人男性によると、
「彼は過去に短大に通っていて、大学に入るのが遅かった」
卒業後の進路については、
「2021年いっぱいは、マジシャンやタレント活動をすると話していました。それがダメだったら、沖縄に帰って小学校の先生になるそうです」(友人)
しかし、教育現場では教師の卵として、あるまじき行為をしていたという……。
教育実習で容疑者に教わったという都内の小学校の元児童によると、
「僕たちにコンドームについて教えたり、担任がいなくなったら急に“セックスしたことある人!“とか聞いたりしていました。ラブホテルで性行為をしたときのことも自慢げに話していた」
男子は笑っていたが、女子はドン引きだったという。
アプリで女性の行動を監視していた
さわやかな見た目とは裏腹に、陰では卑わいな内面をさらけ出していた糸洲容疑者。
普段は明るく、人に嫌われる要素は皆無だという。前出の友人によると、
「大学ではサッカーサークルに所属していて、毎晩のように飲み会に参加していました。好きなお酒はウイスキー。ユーチューバーの友人が多く、彼らとコラボして有名になりたいと話していましたね。収入はインスタのステルスマーケティングや居酒屋で披露するマジシャンなどで、ひと晩に10万円はもらっていたことも」
女性関係も奔放で、
「毎日、100人くらいの子と同時に連絡していた。友人がどこにいるか地図上で把握できる位置情報共有アプリ『ゼンリー』を使って、女性の行動も監視していた」
昨年5月には、緊急事態宣言下で店の商品棚からコンドームが消えた写真をSNSにアップし、《誰だよ、この時期に濃厚接触してるヤツ》という投稿もしていた。
さらに週刊女性が取材を進めると、今回の事件とは別の女性2人から、悪質な“余罪”について話を聞くことができた。
まずはミスターコンテストを通じて容疑者と知り合ったというA子さんの話。
「私は2020年の春ごろ、SNSを通じて彼と知り合いました。当時はミスターコンテストの最中で、ツイッターの投稿をリツイートして協力してほしいと頼まれたのがきっかけ。私が高校生のときで、彼は22歳とウソをついていました」
コンテストが終了すると会わないかと誘われたという。
「遊ぼうとDM(ダイレクトメッセージ)がきて、板橋の自宅に行ったんです」
6畳ひと間ほどの狭い部屋にはベッドのほかに、ソファが2つとクッションやテーブルがありゴミが散乱していて、足の踏み場もなかったという。
「最初は2人で映画を見ていたんです。それがまったくそういう雰囲気ではないのに、いきなりキスや、性的な行為をしてきたんです」
A子さんが拒んでも力づくで押さえつけてきたという。
「20歳を超えた大人なので、高校生に手を出すはずはないと甘く見ていました。終電時間を過ぎたので泊まることになったのですが、寝ているときも無理やり行為を……」
ベッドでは男性との力の差に抗(あらが)えないと感じ、同意をしてしまったというA子さん。
それでもイケメンということで、関係は続いた。
「“君と一緒にいると楽しい”“顔がタイプ”と言われて、つい好意を抱いてしまった」
そんな気持ちも、事件によって失われることに。
「事件が発覚して同じ時期に複数の女性と関係を持っていたことがわかった。結局、都合よく身体の関係を持ちたかっただけなのだと思う。ほかにも被害者がいるとわかって、失望しました」
トラブルがあった女性に脅迫めいたメッセージも
東京都の青少年健全育成条例では、18歳未満の女性と性交すると同意があっても処罰されるとあり、余罪が疑われる。
もうひとりのB子さんが受けた被害はさらに悪質だ。
「私も2020年にSNSを通じて、彼と出会いました。当時は18歳未満で、DMを通じて遊びに誘われたんです」
ところが……。
「当日、彼に急用ができて外では会えないと言われて、自宅に呼ばれたんです。それで疑いもなく部屋に入っていったのですが……」
そしてB子さんは声を震わせながら、
「中に入ると突然、彼に性行為を迫られたんです。家に入ったことを後悔しましたが、力が強くて逃げようもなかった。私はイヤだと伝えましたが一切、聞いてもらえなかった」
初対面の容疑者に突然、強姦されてしまったのだ。
「本人もさすがにマズイと思ったのか、“君が可愛すぎて、つい手を出してしまった”と言い訳をしていました……」(B子さん)
さらには残虐な側面を持ち合わせており、
「過去にトラブルとなったことのある女性に、脅迫めいたメッセージを送るなど、気性が荒い。怒ると何をするかわからないので、被害に遭った女性たちも今後、報復されないといいのですが……」
前出の友人はそう警戒する。
「どうしても有名になりたいので、みなさんの力をぜひ貸してください」
と、ミスターコンテストのときに語っていた容疑者は、卑劣な性犯罪者として全国区となってしまった。