旭川医大、学長の“解任適否”検討の第三者委員会を設置

旭川医大、学長の“解任適否”検討の第三者委員会を設置
HBCニュース 2021/3/5(金) 10:09配信

 旭川医科大学の学長選考会議は4日、吉田晃敏学長解任の適否について初めて審議しました。この中で、外部の弁護士ら第三者による調査委員会を今月中に設置し、解任の適否を検討することを決めました。

 旭川医大の学長選考会議は、学長の選考や業務状況の確認を行う学内規定に基づく組織です(メンバーは下記。4日は表憲章・旭川市副市長が欠席)。
 吉田学長をめぐっては、去年11月の学内会議で、クラスターが発生した慶友会吉田病院について「コロナを完全になくすためには、あの病院が完全に無くなるしかない」「ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅとコロナをまき散らして…」と不適切な発言をしたことや、コロナ患者の受け入れを求めた病院長に「それなら辞めろ」などと発言した上、解任したことが問題になりました。
 こうした問題を受けて現職教授らのグループが学長の解任請求が可能な人数分の署名を集め、学長選考会議に提出。学長選考会議は、この解任請求が学内規定で定めた条件を満たしていることを確認した上で、外部の弁護士ら第三者による調査委員会を今月中に設置し、解任の適否を検討することを決めました。

<学長選考会議のメンバー>
・表憲章(旭川市副市長)
・原田直彦(旭川信金理事長)
・房川樹芳(弁護士)
・宮間利一(元全国健康保険協会北海道支部長)
・宮本光明(元公立芽室病院長)
・三好暢博(旭川医大副学長)
・西川祐司(同上)
・松本成史(同上)
・奥村利勝(同上)
・川辺淳一(旭川医大学長補佐)

3月5日(金)午前10時05分配信

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする