高校推薦入試の調査書に誤って2年時の成績記載、不合格に…定員1人増やし合格

高校推薦入試の調査書に誤って2年時の成績記載、不合格に…定員1人増やし合格
読売新聞オンライン 2021/3/13(土) 19:41配信

 岩手県一関市教育委員会は12日、今年の県立高校推薦入試を受験した中学生1人の調査書に誤った成績を記載したと発表した。正しい成績は合格ラインに達しており、受験先の高校が推薦入試の定員を1人増やして生徒を合格とした。

 表計算ソフトで調査書を作成する際、3年時の成績を入力すべきところを、2年時の成績を入れたのが原因だという。市立中では複数の教諭が確認作業を行ったが、見逃した。この生徒が一般入試を受験するため学校が調査書を再度準備した際、副校長が誤りに気づいた。小菅正晴・市教育長は12日に盛岡市で記者会見し、「非のない生徒に取り返しのつかない不利益をもたらした。大変申し訳ない」と陳謝した。

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