飲酒した教授がタクシー運転手と口論、エンブレムちぎりフロントガラスに投げつけ壊す

飲酒した教授がタクシー運転手と口論、エンブレムちぎりフロントガラスに投げつけ壊す
読売新聞オンライン 2021/3/20(土) 14:07配信

 広島大は19日、タクシーのフロントガラスを壊したとして、大学院先進理工系科学研究科の50歳代の男性教授を停職3か月の懲戒処分とした。

 発表では、教授は昨年11月、出張先の都内で飲酒後に乗車したタクシーの運転手と口論。タクシー前部のエンブレムをちぎり取り、フロントガラスに投げつけて壊したとしている。

 教授は警視庁に器物損壊容疑で逮捕され、不起訴(起訴猶予)になったという。

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