札幌医大に勤務していた道職員が個人情報入るＵＳＢメモリ紛失 北海道
HBCニュース 2021/3/25(木) 21:26配信
札幌医科大学に勤務していた道職員が、個人情報が入ったＵＳＢメモリを紛失していたことがわかりました。
ＵＳＢメモリをなくしたのは、2004年から2006年度まで、札幌医科大学で勤務していた、40代の男性の道職員です。
ＵＳＢメモリには、大学の非常勤講師の報酬や、医学部の合格者の名前など、確認されているだけで224人の個人情報が入っていました。
去年７月から今年２月にかけて、道庁や大学などに個人情報が書かれた名簿のほか、男性道職員の名前が書かれた書類が入った封書が送られてきたため、道が調べたところ、本人が紛失したこと認めたということです。
道はこの道職員の処分について検討しています。
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