自称・高校教師が酒気帯び運転で逮捕 直前に物損事故で(兵庫)

自称・高校教師が酒気帯び運転で逮捕 直前に物損事故で
ABCニュース 2021/4/4(日) 12:10配信

神戸市内の路上で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、自称・高校教師の男が逮捕されました。

逮捕されたのは兵庫県丹波篠山市に住む自称・県立篠山産業高校教師の木戸利一容疑者(62)です。木戸容疑者は4月3日夜、神戸市灘区の県道で酒を飲んだ状態で車を運転した疑いがもたれています。木戸容疑者の呼気からは、1リットルあたり0.15ミリグラム以上のアルコールが検知されました。警察によりますと、木戸容疑者は直前に交差点で信号待ちをした後に車をバックさせ、後ろの車に接触する物損事故を起こしていました。警察の調べに対し、木戸容疑者は「酒を飲んで運転しました」などと容疑を認めているということです。

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