中1自殺の調査、大阪・泉南市長直轄の第三者委に委譲 泉南市教委

中1自殺の調査、大阪・泉南市長直轄の第三者委に委譲 泉南市教委
産経新聞 2022/9/22(木) 21:03配信

泉南市で今年3月、市立中学1年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、市教育委員会は22日、第三者委員会で進めてきた調査を、山本優真(ゆうま)市長直轄で設置される別の第三者委に委ねることを決定した。

市教委の第三者委は8月上旬以降、教職員への聞き取り調査などを進めているが、同級生らへのアンケートが実施できてない。男子生徒の保護者(母親)が市長部局での調査を希望しており、冨森ゆみ子教育長は「市教委でこれ以上の調査は困難」と述べた。

市長直轄の第三者委の設置は総合教育会議で合意済みで、山本市長は医療や心理学などの専門家ら7人で構成することを市議会に提案する方針。

冨森教育長は「市長側が(男子生徒に対する)学校の対応なども含めた事実関係を調査し、その提言を受けて市教委側が再発防止を検討する」との方針を示した。

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