“いじめ”で3人不登校に…金沢市教委が調査委設置 遅れについて「弁護士等の予算取れず」と弁明

“いじめ”で3人不登校に…金沢市教委が調査委設置 遅れについて「弁護士等の予算取れず」と弁明
石川テレビ 2022/10/25(火) 19:05配信

 金沢市内の小中学校で今年3月、3人の子どもがいじめを受けたと訴えていた問題で、金沢市教育委員会は重大事態として弁護士などを加えた調査委員会を設置し、調査を始めたことが分かりました。

 この問題は、金沢市内の小学校に通う男子児童2人と中学校に通っていた男子生徒1人がいじめを受けて不登校になったにもかかわらず、教育委員会などが適切に調査を行っていないとして、今年3月、保護者が記者会見を開いていたものです。

 いじめ防止対策推進法では、被害者が連続して欠席するなどの不登校となった時点で、いじめの有無に関わらず、教育委員会は重大事態として調査委員会を設置しなければなりません。

 関係者によりますと、教育委員会は9月、「重大事態」として弁護士などを入れた調査委員会を設置し、今後子供や教職員に対する聞き取りを行うことにしたということです。

 設置が遅れたことについて教育委員会は、「弁護士などに払う予算が取れなかった」と弁明しているということです。

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