「生徒指導要録」保存期間20年の書類 県立高校の定時制で誤って廃棄 大分

「生徒指導要録」保存期間20年の書類 県立高校の定時制で誤って廃棄 大分
TOSテレビ大分 2023/3/21(火) 9:07配信

大分市の県立高校の定時制で、卒業生などの生徒指導要録が誤って廃棄されていたことが17日、わかりました。

県教育委員会によりますと、大分市の大分工業高校の定時制で2002年度から2016年度に卒業や転学、退学した生徒199人分の生徒指導要録が誤って廃棄されていたということです。

生徒指導要録は生徒の名前や住所、成績や単位取得などに関する記録で、国は20年間保存することと定めています。

学校などによりますと、2月に行われた国の機関による立ち入り調査の際に書類がないことが判明しました。
学校が調べたところ、2021年3月末に当時の職員が処分していたことが分かったということです。
生徒指導要録には保存期間が5年のものもあり、年度ごとに一冊にまとめて保管していたため文書の保存期間が過ぎていると勘違いし廃棄したということです。

学校と同窓会のホームページに謝罪文を掲載するということです。
また「単位修得証明書」の発行を求められた場合は、在学時の資料を基に作成することにしています。

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