公立高校入試で出題の誤り 国語で正答としていたものが不適切だった 全員を正解に3点配点 《新潟》
TeNYテレビ新潟 2024/3/7(木) 16:58配信
新潟県は6日に行われた県内の公立高校入試の「国語」で、出題の誤りがあったと発表しました。
県の発表よりますと、1限目の国語で出題された文節を選択する問題で、正答としていたものが不適切だったということです。
6日から7日にかけて県内複数の中学校や高校などから指摘があり発覚しました。問題の点検をする過程で気づくことができなかったとしています。
不適切とされた問題は、国語の〔二〕(三)で出されていた問題です。
設問は、「まるで夢を見ているような気分だ。」の「まるで」が修飾する文節を選択するというもので、4つの選択肢がありました。
ア)夢を
イ)見ている
ウ)ような
エ)気分だ
正答とした選択肢「ウ」の「ような」は付属語であり、それだけでは文節にはなれないため選択肢として不適切でした。
国語の〔二〕(三)の問題については、正答が存在しないとして受検者1万2871 人全員を正解とし、配点の3点を与えるとしています。
県教育委員会は7日、県内すべての中学校の校長宛てに経緯とお詫びの文書を送付し、さらに「新潟県公立学校ウェブ出願システム」を通じ、すべての受検者へ通知しているということです。