10歳〜12歳の児童らを盗撮 わいせつ行為も…放課後等デイサービス運営者の男に実刑判決 大阪地裁堺支部

10歳〜12歳の児童らを盗撮 わいせつ行為も…放課後等デイサービス運営者の男に実刑判決 大阪地裁堺支部
MBSニュース 2024/5/2(木) 19:07配信

運営する放課後等デイサービスで障がいがある男子児童らを盗撮し、このうち1人には、わいせつ行為にも及んだ男。大阪地裁堺支部は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。

判決によりますと、吉田和磨被告(32)は2022年7月から去年7月、運営していた大阪府内の放課後等デイサービスのシャワー室などで、利用者である男子児童計7人(当時10歳〜12歳)の裸を携帯電話で盗撮したほか、このうち1人には股間を触るわいせつ行為に及びました。

また去年7月、堺市内の温泉施設でも、面識のない児童4人(いずれも当時12)の裸を盗撮しました。

児童ポルノ禁止法違反、強制わいせつなどの罪に問われた吉田被告。これまでの裁判で起訴内容を認め、“放課後等デイサービスの資金繰りに窮したことのストレスなどから犯行に至った”と話していました。

一方、検察側は「常習性が顕著」として、懲役4年を求刑していました。

大阪地裁堺支部(藤原美弥子裁判官)は5月1日、「自己の性的欲求を満たすためという犯行動機に酌量の余地は乏しい」「カウンセリングを受けるなど、再犯防止に努めようとしていることなど酌むべき事情を考慮しても、犯行の悪質さからすれば実刑が相当」として、吉田被告に懲役3年の実刑判決を言い渡しました。

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