コンパス持ち込ませず 監督教諭が不適切対応 市原緑高
千葉日報 2013年02月13日 16:50
県教委は12日、県立市原緑高校(市原市能満)の入学試験で、本来は携帯が認められていたコンパスを試験監督官が女子受験生から取り上げる不適切な対応があったと発表した。県教委は、当該の設問についてこの女子を含む同校の全受験生159人を正解として扱う。
県教委指導課によると、この女子はインフルエンザに感染していたため保健室で1人で学力検査を受験。男性教諭2人が試験監督に当たったが、2時間目の数学で携帯が認められていたコンパスを誤って取り上げたため、女子は作図の問題を解くことができなかった。