<続報>英国人児童レイプ犯、潜伏先の北京で自首=中国内での余罪を疑う声も―中国
Record China 2013年4月30日(火)14時4分配信
2013年4月27日、中国のインターナショナルスクールでかつて教師をしていた英国人指名手配犯が北京市当局へ自首し、現在取り調べを受けていると報じられた。中国メディアの報道を引用するかたちで英公共放送・BBC(中国語サイト)が伝えた。
英国人ニール・ロビンソン(47歳、男性)は2000年から2002年にかけて英国内で児童ポルノ写真の散布及び児童への性的暴行を行った容疑で、英国警察当局から指名手配を受けていた。彼の関連情報や写真は2012年9月、逃亡中の犯人に関する情報提供を呼びかけるBBCの番組「クライムウォッチ(Crime Watch)」やインターネットなどで公開され、中国でも広まった。
今年3月になると、北京のあるインターナショナルスクールの学生が番組の公開した情報を見て、学校を通じて警察当局に通報。関連情報は中国の各メディアも取り上げるようになり、インターネット上でも積極的に拡散された。ネットユーザーやメディアは、父兄に警戒を強めるよう促し、万一発見した場合は直ちに警察に通報するよう求めた。
そんな中、あるネットユーザーが「北京の某インターナショナルスクールの複数の学生が、写真の指名手配犯はかつての自分たちの先生だったと指摘している」と投稿。学校側も、ロビンソン氏が同校で3年間教師を勤めた後、2012年5月に個人的な理由で突然退職したことを認めている。
こうした状況の下、今月26日、ロビンソンは北京市の警察当局に自首した。
ネット上では、ロビンソンが中国のインターナショナルスクールの女子学生と一緒に写っている写真などが公開されており、中国国内でも同様の犯罪を犯していた可能性を疑う声が上がっている。さらに、英国の児童レイプ犯がなぜ中国の学校教師になれたのか?政府や学校当局は外国人教師の資格や経歴をいかに審査・管理しているのかなどの疑問も多く寄せられているという。(翻訳・編集/HA)