鹿島の飲酒物損事故:不申告疑い、教諭を書類送検へ−−白石署 /佐賀

鹿島の飲酒物損事故:不申告疑い、教諭を書類送検へ−−白石署 /佐賀
毎日新聞 2013年5月1日(水)12時11分配信

 鹿島市の市立小学校の男性教諭(41)が飲酒後、車で物損事故を起こし、そのまま帰宅した問題で白石署が教諭を道交法違反容疑(事故不申告)で書類送検する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かった。
 鹿島市教委によると、教諭は4月26日夜、鹿島市内の飲食店であった同小校長ら学校関係者と保護者の懇親会に出席。別の店を含め、27日午前0時ごろまでビールや日本酒を飲酒。その後、自家用車を運転し、大町町の自宅に帰る途中の同日午前1時半ごろ、白石町東郷の国道207号で道路沿いの自動販売機に衝突したが、通報せず、帰宅したという。
 27日朝、自販機の破損に気がついた通行人が白石署に通報し、発覚。署員が教諭を任意でアルコール検査したが、基準値以下だったため、飲酒運転での検挙を見送った。
 市教委に対し、教諭は「代行タクシーを頼んだが『時間がかかる』と言われ、車内で休んだ後に運転した」と認めており、県教委は処分を検討中。【春田周平】
5月1日朝刊

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