宮城県栗原市内の廃品買取会社に資格のない外国人2人の不法就労をあっせんしたとして、ネパール国籍の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、栃木市に住む職業不詳・ネパール国籍のスレスタ ネワル バサンタ容疑者(34)です。 警察によりますと、バサンタ容疑者は去年9月、資格外活動の許可を受けていないネパール国籍の外国人2人を栗原市内の廃品買取会社に紹介して雇い入れさせ、不法就労をあっせんした疑いが持たれています。 廃品買取会社を経営する中国籍の男は、この外国人2人を不法に働かせたとして、去年11月に逮捕され、罰金30万円の略式命令を受けていました。 警察は事件の背後に仲介役「ブローカー」の存在があるとみて調べを進めていたところ、携帯電話の通信履歴などからバサンタ容疑者が浮上したということです。調べに対し、バサンタ容疑者は「仕事をあっせんしたことはない」と容疑を否認しています。