岸田前総理襲撃事件の裁判。10日の公判で、初公判から否認していた公職選挙法違反の罪について認めに転じました。また、検察は男に懲役15年が求刑、弁護側は「殺意は認められない」として懲役3年を求めました。木村被告は最終陳述で「多くの皆さんにご迷惑をおかけして大変申し訳なく思います」と述べました。
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岸田前総理襲撃事件の裁判。10日の公判で、初公判から否認していた公職選挙法違反の罪について認めに転じました。また、検察は男に懲役15年が求刑、弁護側は「殺意は認められない」として懲役3年を求めました。木村被告は最終陳述で「多くの皆さんにご迷惑をおかけして大変申し訳なく思います」と述べました。