元教授のセクハラ認定…既に退職、処分できず

元教授のセクハラ認定…既に退職、処分できず

 筑波大は18日、大学院生命環境科学研究科の元男性教授(46)が在職中、女子学生2人にセクハラ(性的嫌がらせ)行為をしたと認定し、停職6カ月の懲戒処分が相当との調査結果を発表した。

 元教授は10月末に提出した退職願が14日後に法的に有効となり、先月30日付で退職、今回の処分は及ばない。筑波大は今後、懲戒処分に関する手続きを迅速にするため、常設の懲戒審査委員会を設置する方針。元教授は退職金は辞退した。

 大学によると、元教授は8月、飲食店で女子学生の体を触り、9月には別の女子学生の自宅に深夜押しかけ、体を触るなどした。相談を受け、大学は調査委員会を設置し調べていた。

 元教授はいずれも酔った状態で「一部は記憶がない」と話しているが、セクハラ行為を認めている。

ZAKZAK 2008/12/19

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