分限免職処分訴訟:市民団体、控訴の停止請願や署名 /岡山
2月6日17時3分配信 毎日新聞
岡山市立中学校の元男性教員(50)が、指導力不足を理由に受けた分限免職処分の取り消しを命じた先月27日の岡山地裁判決を受け、市民団体「岡山『指導力不足等教員』問題を考える会」は5日、県教委に控訴しないよう求める請願と825人分の署名を提出した。同会によると、署名はこれまでに28都府県の計1172人分が寄せられているという。
同会は「不平等が生じるなど、県教委の指導力不足の認定の手法に問題がある」と主張。請願書は、県教委が地裁判決に従って控訴をせず、元教員の処分を取り消して学校現場に復帰させることを求めている。元教員は「学校現場に戻って働きたい」と話している。
県教委は6日の教育委員会で方針を決める予定。【椋田佳代】
2月6日朝刊