きのう午後10時前、山形県天童市の道路上で、事故を起こした男が酒を飲んで車を運転したとして逮捕された。 男からは酒の臭いがしたという。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、村山市本飯田の農業の男(52)。 男は、きのう午後9時56分ごろ、天童市久野本の道路上で、呼気1リットルあたり0.25ミリグラム以上のアルコールを保有した状態で普通乗用車を運転した疑い。 交通事故の通報を受けて駆け付けた警察が、事故を起こした男から酒の臭いがしたため検査を実施し、酒を飲んでいたことがわかり現行犯逮捕した。