筑波大講師3人を懲戒処分 論文データ改ざん問題で

筑波大講師3人を懲戒処分 論文データ改ざん問題で
2008.10.16 23:14 産経新聞

 筑波大元教授が論文のデータを改ざんしたとして解雇された問題で、同大は16日、改ざんに関与したとして、講師3人を停職4〜1カ月の懲戒処分にしたと発表した。1人は改ざんを認め、1人は否定、残り1人は態度を明確にしていないという。

 筑波大によると、3人は大学院数理物質科学研究科(プラズマ研究)の長照二元教授と共同で、2006年8月発行の米物理学誌に掲載された論文を執筆した。この論文中に使われた実験データが改ざんされていたことが調査で判明したとして、同大は長元教授を懲戒解雇にした。

 長元教授は「データ解析に恣意(しい)性はない」と改ざんを否定している。

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