青葉区国分町で酒酔い運転の疑い 「酒を飲むために来た」大崎市の74歳男を現行犯逮捕〈宮城〉

仙台市青葉区の市道で酒を飲んで車を運転したとして、宮城県大崎市に住む74歳の男が現行犯逮捕されました。 酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、大崎市に住む74歳の自営業の男です。警察によりますと、男は28日午前0時25分ごろ、青葉区国分町2丁目の市道で酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 「飲酒運転をしているような車がいる」と目撃した人から110番通報があり、駆け付けた警察官が信号待ちをしていた男に声をかけました。男から酒の臭いがしたため、呼気を調べたところ飲酒運転が判明し、男を現行犯逮捕したということです。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察によりますと、男は「酒を飲むために国分町に来た」と話しているということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。

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