遺体に複数の刺し傷 クローゼットに遺体を遺棄したとして男が逮捕された事件 愛知

愛知県一宮市で住宅のクローゼットに遺体を遺棄したとして男が逮捕された事件で、遺体には複数の刺し傷があったことがわかりました。 逮捕された無職江口真先容疑者(21)は、3月31日夜遅く一宮市木曽川町門間の自宅のクローゼットに、遺体を遺棄した疑いが持たれています。 警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 捜査関係者によりますと、警視庁から行方不明者の情報が寄せられ、警察官が江口容疑者の自宅を訪ねたところ遺体が見つかりました。 遺体は10代から20代とみられる女性で、布にくるまれテープで巻かれていました。 また首から肩にかけて複数の刺し傷があり、江口容疑者が殺害についてもほのめかす供述をしていることから、警察は殺人の疑いも視野に捜査しています。

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