民家クローゼットに女性遺体 遺棄容疑で21歳男逮捕 愛知県警

自宅のクローゼットに女性の遺体を遺棄したとして、愛知県警一宮署は31日、死体遺棄容疑で、同県一宮市木曽川町門間、無職江口真先容疑者(21)を逮捕した。 「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めている。 県警によると、女性は10~20代くらいとみられ、全身が布で包まれ、首や肩などに複数の刺し傷があった。一宮署員が31日夜、警視庁に行方不明届が出ている女性がいるとみてこの家を訪れたところ、遺体が見つかった。県警は身元確認と死因の特定を進めるとともに、死亡の経緯を調べる。 逮捕容疑は31日午後11時40分ごろ、自宅2階のクローゼット内に女性の遺体を遺棄した疑い。

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