不明の女子生徒は28日ごろ外出 遺体発見の容疑者宅検証、愛知

愛知県一宮市の住宅で女性の遺体が見つかった事件で、警視庁に行方不明届が出されていた女子高校生(16)が、先週末の3月28日ごろに自宅を出ていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。遺体は高校生とみられ、県警は外出してから数日の間に死亡した可能性があるとみて、身元の確認を進めている。 県警は1日、住宅の現場検証と家宅捜索を実施した。住人で、死体遺棄容疑で逮捕された無職江口真先容疑者(21)は容疑を認め、女性の殺害もほのめかしている。遺体は首の後ろ側と肩などに複数の刺し傷があった。

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