橋の”ネームプレート”盗んだ疑い 嘉麻市の男逮捕

橋や川などの名前が書かれた「橋名板」。 こちらを嘉麻市にある橋から、4枚盗んだとして、45歳の男が逮捕されました。 警察によりますと去年3月、嘉麻市桑野の林道で、市が管理する寺屋敷橋の橋名板4枚がなくなっていることに市の職員が気付き、警察に被害届が出されていました。 その3か月後、嘉麻市内の金属回収業者から「橋名板を売りに来た人がいる」と警察が通報を受け、業者周辺の防犯カメラ映像などを捜査していました。 そして1日、橋名板4枚、合わせて25万円相当を盗んだとして、嘉麻市の会社員、水城祐也容疑者(45)が、窃盗の疑いで逮捕されました。 水城容疑者は警察の調べに「拾った」と話し、容疑を否認しています。 警察は、余罪も視野に捜査しています。

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