架空の「武蔵野署捜査2課」かたる電話でキャッシュカード5枚窃取、容疑で23歳男逮捕

警察官などになりすまし、高齢女性からキャッシュカードをだまし取ったとして、警視庁武蔵野署は窃盗の疑いで、住居・職業不詳の遠藤晴容疑者(23)を逮捕した。遠藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は3月25日、何者かと共謀して、東京都武蔵野市に住む70代女性に電話をかけ、「あなた名義のクレジットカードが不正に使用されており、キャッシュカードを捜査する必要がある」などと説明し、キャッシュカード5枚を窃取したとしている。 武蔵野署によると、女性宅には最初、家電量販店を名乗る人物から連絡があり、直後に架空の「武蔵野署捜査2課」をかたる電話があった。遠藤容疑者は警察官になりすまして女性宅を訪問。キャッシュカード5枚を受け取って封筒に入れ、女性が印鑑を取りに行っている間に別の封筒とすり替えたとされる。遠藤容疑者は女性の口座から現金を引き出す役割も担っていたとみられ、捜査を進めている。 女性は当初、被害に気付いていなかったが、防犯について武蔵野署に相談した際に被害が発覚した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする