個人情報:下総高教諭、生徒40人分の情報ファイル盗難 /千葉
2009年9月9日12時1分配信 毎日新聞
県立下総高(鈴木保一校長)は8日、30代の女性教諭が車上荒らしの被害に遭い、担任する1年生の生徒40人分の個人面談記録の入ったファイルなどを盗まれたと発表した。情報が外部へ流出した形跡はなく、同校は保護者説明会を開いて事実経過を説明した。
同校によると、教諭は7日午後6時10分ごろ、神崎町内の保育園に子供を迎えに行き、駐車場に車を止めた。車を離れた約5分間に窓ガラスを割られ、助手席に置いてあったファイルや財布などの入ったバッグを盗まれた。バッグには1年生計76人分の氏名や携帯電話番号のメモ、教室などの鍵も入っていた。教諭は早退した生徒3人の自宅に生活指導のために電話をする必要があり、ファイルを持って帰宅したという。会見した鈴木校長は「個人情報の校外持ち出しは必要最小限にとどめ、再発防止に努める」と述べた。【山田泰正】
9月9日朝刊