広末涼子容疑者逮捕、医師が心配「何かのサインなのかなぁ?」

東京美容外科の統括院長、麻生泰氏(53)が8日、X(旧ツイッター)を更新。傷害の疑いで逮捕された自称俳優広末涼子容疑者(44)を案じた。 静岡県警掛川署によると、自称広末容疑者は新東名高速道路で普通乗用車を運転中に追突事故を起こし、現場の病院に救急搬送された。擦り傷などの軽傷を負っているが会話は可能で、重傷ではなく命に別条はないという。 逮捕容疑は8日午前0時20分ごろ、島田市内の病院で治療を待っていた最中に看護師の女性(37)を蹴ったり、腕を引っかいたりしてけがを負わせた疑い。認否などは明らかになっておらず、詳しい当時の状況など捜査中。看護師の女性は擦り傷を負ったという。 麻生氏は報道を受け、「広末涼子さん。何かのサインなのかなぁ?」と心配。「あれほど成功した容姿に恵まれた女優さんでも心に闇を抱えてしまう。成功すればするほど生きづらいのか?」と推し量り、「とにかく命に別状無くて良かったですね」とつづった。 広末涼子はかつて、車をめぐるトラブルが報じられたことがある。01年、写真誌が、クラブから帰宅した広末が早朝、都内から約150キロ離れた千葉・白浜までタクシーで移動。金を持っておらず現地の人にタクシー代を借りたり、地面に座り込んだ上、他人の車に乗って東京まで送ってもらったなどと報じられ、当時“奇行”とか“プッツン”などとメディアで書かれ、世間を騒がせた。

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