広末涼子 事件直前に「コップあふれていた」と告白。子育ての持論も「ドラッグとセックスはちゃんと親として言わなきゃ」

静岡県島田市の市立総合医療センターで看護師を蹴るなどしてけがを負わせたとして、静岡県警掛川署は8日、傷害の疑いで、女優・広末涼子容疑者(44)を現行犯逮捕した。 広末容疑者は、3月28日放送のフジ系バラエティー番組「ザ・共通テン!」(後9・00)で、人気シェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫騒動以来、約2年ぶりに地上波全国放送復帰。自身のプライベートについて語っていた。 番組の中で、広末容疑者は今後の人生について問われると「昔から沢山お仕事をさせてもらって精いっぱいやってきたけど、多分本当はコップあふれていたと思うんですよね」と述懐。その上で「無理やりこうしてきたから、そうじゃないテンポで生きていきたい。自分らしく。自分の大切なものを大切にしていける形でお仕事をしながら、家族を守りながら生きていきていくのが一番の理想」と語っていた。 また、番組では3児の母として子育てについても言及。「あまり母親が、息子に対して(男女の話)言うのって、みたいな話もあるけど、それも古い考え方かな」と話し「(自分は息子に)全然話します」と告白。そして「ウチは早く留学したので、あまりテレビで言うではないかもしれないが、ドラッグとセックスについてはちゃんと親として言わなきゃって思って」と持論を語っていた。

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