勤務報告書訴訟:「教諭の訴えは不適法」と県側−−地裁口頭初弁論 /香川

勤務報告書訴訟:「教諭の訴えは不適法」と県側−−地裁口頭初弁論 /香川
毎日新聞 2009年9月29日 地方版

 県内の公立中学校に勤める50代の男性教諭が、県を相手取り、県教委が持つ「勤務実績・指導状況報告書」の不開示決定を取り消すよう求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、高松地裁(吉田肇裁判長)であった。

 県側は答弁書で「訴えは、原告が(不開示への異議申し立ての)棄却決定を知った日から6カ月が経過した時は提起できない。原告の訴えは不適法」として却下を求めた。

 訴状によると、報告書は07年12月の期末手当の参考となる資料で、当時の校長が作った。男性は「下位成績区分」と評価され「訂正を求める権利がある」と主張している。【松倉佑輔】

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