「人間・広末涼子支えるシステムないと再び"輝く"の難しい」芸能記者中西正男氏 俳優と事務所社長両立に

交通事故の後、病院で看護師の女性を蹴るなどケガをさせた、傷害の疑いがもたれている俳優の広末涼子容疑者に対し、裁判所が10日間の勾留を認めたことについて、弁護人が不服として申し立てていた準抗告が棄却されたことが、関係者への取材でわかりました。 広末容疑者は11日現在、最長で19日まで勾留される可能性があります。 関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演した芸能記者の中西正男氏は、広末容疑者が俳優としての仕事を再開した後、慣れない個人事務所の経営との両立が負担になっていたという見方があると示したうえで、「公私ともにというか人間・広末涼子を支えてくれるようなシステムがないと仕事で再び輝くのは難しい」と指摘しました。

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