ブラジル人の夫、陪審裁判へ 堺市母子殺害事件

【サンパウロ時事】ブラジルの連邦裁判所は、2022年8月に堺市東区のマンションで起きた母子殺害事件で殺人罪に問われているブラジル人の夫バルボサ・アンデルソン・ロブソン被告について、陪審裁判にかけることを決めたと発表した。 期日は未定。 事件後に母国に逃亡したバルボサ被告は日本政府の国外犯処罰(代理処罰)要請に基づきブラジルで逮捕され、司法手続きが行われている。

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