県教委の教員採用汚職:「不正採用は構造的なもの」 大分市で学習会 /大分

県教委の教員採用汚職:「不正採用は構造的なもの」 大分市で学習会 /大分
2009年12月6日15時1分配信 毎日新聞

 県教委汚職事件と、その後の教員採用取り消し処分を巡る訴訟を受けて、「教育公務員のあり方を考える学習会」が5日、大分市で開催された。教育公務員のあり方を考える会(代表、山岸治男・大分大教育福祉科学部教授)主催。現職の教員や保護者など約250人が参加した。
 不正合格者として採用を取り消された中学臨時講師の弁護団の岡村正淳弁護士は「何ら不正に関与していないのに取り消しが許されるのか」と裁判の争点を説明。「不正採用は構造的なもので、裁かれるべきは県教委」と述べた。
 パネルディスカッションで、参加者から「採用は、成績重視でなく、人間性や熱意について考えるようにしてほしい」などの意見が出た。

12月6日朝刊

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