勤務する飲食店から現金約50万円を盗んだ疑いで高知市の20代の男を逮捕【高知】

高知市内の飲食店から現金約50万円を盗んだとして、県警は4月16日、従業員の20代の男を建造物侵入・窃盗の疑いで逮捕しました。 建造物侵入・窃盗の疑いで逮捕されたのは高知市池の飲食店従業員山中拓真容疑者(23)です。 警察によりますと、山中容疑者は今月10日午前6時45分頃自分が勤める高知市内の飲食店に侵入し、金庫で保管されていた現金約50万円を盗んだ疑いがもたれています。 山中容疑者は犯行当日は勤務に入っておらず従業員が知っている鍵の保管場所から鍵を持ち出し、閉店後の店舗に侵入したということです。 山中容疑者は調べに対して「盗んだことは間違いないが、金額が違う」と一部否認をしているということで、警察は余罪を視野に入れ捜査しています。

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