中2男子、一時意識不明に=前日に教諭から体罰−沖縄

中2男子、一時意識不明に=前日に教諭から体罰−沖縄
2009年12月11日12時17分配信 時事通信

 沖縄県浦添市で市立中学2年の男子生徒が40代の男性教諭から体罰を受けた後、一時意識不明になっていたことが11日までに、分かった。市教委によると、教諭は暴力を振るったことを認めており、教委や県警浦添署は経緯を調べている。
 教委によると、教諭は生徒指導を担当しており、8日午後に近隣住民から「学校近くの墓地で中学生がたむろしている」との連絡を受け、別の教諭と現場に向かった。墓地には同校の2年生9人がおり、近くにはたばこの吸い殻も落ちていた。教諭は男子生徒1人の脇腹をけった上、顔を踏みつけたといい、医師の診断書によると、生徒は頭と胸に打撲を負った。
 負傷した男子生徒の両親が9日に学校に連絡するとともに同署に被害届を提出した。
 教委によると、男子生徒は同日午後4時ごろ、家で寝ていたところ意識を失った。家族が発見し、市内の病院に搬送。その日のうちに意識が戻り、帰宅した。11日からは登校しているという。市教委は暴力と生徒が意識不明に陥った因果関係について「現時点ではわからない」としている。 

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