都教委、女子生徒にキスの教諭を諭旨免職にするなど9人を処分
2009年12月23日8時52分配信 産経新聞
東京都の公立中学校の男性教諭(30)が教え子の女子生徒にキスをするなどの不適切行為をしていた問題で、都教委は22日、この男性教諭を諭旨免職処分にした。また同日、痴漢や教え子へのセクハラ行為などをした他8人の男性教諭を懲戒免職などの処分を下した。
諭旨免職されたのは、区部の中学校の英語教師で、4月に女子生徒と2人でコンサートに出かけ、路上でキスをするなど不適切な行為をした。11月に電車内で女性の下着に手を入れ下半身を触るなどの痴漢行為をしたとして現行犯逮捕された江東区立豊洲北小の中瀬貴之容疑者(23)は懲戒免職となった。
区部の中学校の主幹教諭(55)=停職6月=は平成19年から今年4月にかけ、部活指導中、複数の女子生徒の臀部をたたいたり体を密着させるなどしたほか、5月にはパソコン室での授業中、画像データの検索方法と称し、インターネットでアイドルの水着画像をホワイトボードで映し生徒に無理やり鑑賞させた。
また区部の小学校教諭(58)=減給10分の1を1月=は4月、私語をやめない児童の口に唇の絵を描いたテープを下校時間まではり付けたり油性ペンでまゆ毛を描いたり、輪ゴムで首をはじくなどした。このほか、生徒への暴力行為や校内でのアダルトサイト閲覧などで5人を戒告処分にした。