日向の教諭強制わいせつ:教諭に実刑判決−−地裁延岡 /宮崎
毎日新聞 2010年2月27日 地方版
体育館の女子更衣室で女子児童にわいせつな行為をしたとして強制わいせつ罪に問われた門川町上町、日向市立小学校教諭、川崎孝志被告(45)の判決公判が26日、宮崎地裁延岡支部(安木進裁判官)であった。安木裁判官は「身勝手で自己中心的な動機による計画的な犯行。教師という社会的影響も無視できず、刑事責任は重大。再犯のおそれもある」として懲役2年(求刑・懲役2年)を言い渡した。
川崎被告は「触っていない」と起訴内容を否認していたが、安木裁判官は「被告人の公判供述は信用できない」として、弁護側の主張を退けた。
判決によると、川崎被告は昨年7月29日、体育館の女子更衣室で、当時11歳の女子児童の着衣の中に手を入れて胸を触ったり、正座をさせた背後から胸を触った。【甲斐喜雄】