酒気帯び運転:小学校長を検挙 県教委の飲酒運転厳禁通知3日後−−長門市 /山口

酒気帯び運転:小学校長を検挙 県教委の飲酒運転厳禁通知3日後−−長門市 /山口
毎日新聞 2010年10月28日(木)13時15分配信

 長門市教委は27日、市立仙崎小の男性校長(59)が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで検挙されたと発表した。校長は、酒気帯び事故の高校教諭の懲戒免職処分に合わせ、県教委が全校に再発防止を文書で通知した3日後、教職員との酒席で飲酒後に運転しており、市教委は「所属長たる校長が飲酒運転をしたことを大変申し訳なく思う」と陳謝した。県教委が今後処分を検討する。
 市教委によると、県教委が飲酒運転の厳禁を呼びかけた文書を出したのは19日。ところが、校長は22日午後6時半から、市内の飲食店で開かれた校内での研究発表会の慰労会に参加。教職員ら約20人とともに、ビール、日本酒を数杯ずつ飲み、その後、2次会のバーでウイスキーの水割りを1杯飲んだという。
 同10時すぎ、1人で店を出て飲食店駐車場に止めた車を運転。同11時ごろ、同市東深川の市道で、酒気帯びで検挙された。翌朝、校長から江原健二教育長に「大変なことをした」と電話で連絡があり、発覚した。県教委によると、県内での校長による飲酒運転は、06年3月の下関市立安岡小以来。【諌山耕】
〔山口版〕

10月28日朝刊

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