盗撮、わいせつなどの男性教諭4人を処分 埼玉県教育長、動画で異例の訴え
2010.12.24 19:23 産経新聞
女子児童に対して盗撮やわいせつ行為をしたとして、埼玉県教育委員会は24日、川越市立霞ケ関南小学校の滝嶋智和教諭(31)=器物損壊罪で罰金30万円の略式命令=と、県南部の公立小学校の男性教諭(34)の2人を懲戒免職処分にした。また、交通死亡事故を起こすなどしたとして、ら2教諭を24日付で減給1~3月(10分の1)の懲戒処分にした。
教職員の相次ぐ不祥事を受け、県教委は24日、前島富雄県教育長自らが教職員に対して責任と自覚を持って再発防止に努めるよう訴える動画と緊急メッセージをホームページにアップした。教育長自らがインターネットの動画に出るのは初めてという。
県教委によると、滝嶋元教諭は平成21年9月中旬から今年10月27日まで、勤務先の小学校の児童会室に侵入し、イスの背もたれ部分に小型のビデオカメラを設置、朝の運動のために着替える女子児童の姿を盗撮した。
また、県南部の元教諭は21年9月中旬から今年10月中旬まで、担任するクラスの女子児童に対して、月1~2回にわたり放課後の教室内で抱きついたり、体を触るなどした。