「援助交際を警察にばらす」と少女を脅しわいせつ行為の中学校教師を再逮捕

「援助交際を警察にばらす」と少女を脅しわいせつ行為の中学校教師を再逮捕
フジテレビ系(FNN) 2011年7月27日(水)17時17分配信

東京・小平市の中学校教師が、少女を脅しわいせつな行為をした疑いで逮捕された事件で、警視庁は、この教師が同様の手口で中学3年の少女にもわいせつな行為をした疑いで再逮捕した。
児童福祉法違反の疑いで再逮捕された中学校教師・栗本裕司(ひろし)容疑者(56)は、2011年4月、自己紹介サイトで知り合った中学3年の少女(15)に、「援助交際していたことを警察にばらす」などと脅し、新宿区のホテルでビデオ撮影をしながら、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
さらに栗本容疑者は、この2カ月後に「映像をばらまく」と脅し、少女を再び呼び出していたという。
栗本容疑者の自宅からは、18歳未満の少女とわいせつな行為を撮影したDVDが75枚見つかっており、警視庁は余罪を追及している。

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