授業離れ児童の水着姿撮影 教諭を停職処分 島根県教委
産経新聞 2011.8.25 17:33
島根県教育委員会は25日、担当の授業を離れて水泳の授業中の児童を撮影したとして、松江市立小学校の男性教諭(51)を停職6カ月の懲戒処分にした。「仕事のプレッシャーがあり、子供が遊んでいる姿を見ると癒やされたので撮影してしまった」と説明しているという。教諭は同日付で辞職した。
県教委によると、教諭は6月28日から7月8日の間、3回にわたり自分が担任のクラスが授業をしていた図工室などを離れ、プールから数十メートルの距離の空き教室からデジタルカメラで299枚撮影した。いずれも複数の児童が写り、特定の児童を狙ってはいなかった。県教委の処分基準は児童の下着姿などの撮影を免職が可能な「わいせつ行為」と定義。今回はわいせつにはならず免職にはしなかったが、児童側の不安感を重視し、停職で最長の6カ月の処分とした。